より多くの建物の整備依頼にお応えできる人員体制を強化
VISION
不景気であろうとなかろうと、そこに建物が存在する以上は建物の耐久性や資産価値を維持時していくために定期的な塗装工事行っていく必要がございます。そのためこのような建物のメンテナンス需要は高い傾向があり、一方で職人の供給力不足が懸念されています。このような事態に対応するため、さいたま市で正社員の求人を行って人員体制の強化を進めております。こうして優秀な職人の供給力を高めることで、これまで以上に多くの建物の整備依頼を受注できる体制を整え、事業拡大を目指してまいります。
需要が安定して多い建物のメンテナンスのご依頼により多くお応え
現代では、半導体やセメントに必須の""砂""が世界的に不足していることが深刻化している状況が続いている影響で給湯器の修理ができず、壊れたまま自宅のお風呂に入れるようになるまで何ヶ月も待っている方も、中にはいらっしゃるそうです。これと同様に、仮に建物の塗膜を塗り直す職人が確保できず、10年・20年とメンテナンスできない状況が続いてしまった場合、いったいどうなってしまうのでしょうか。
建物の耐久性は大きく衰えてしまい、新築から30年としないうちに取り壊しや倒壊といった事態も想定されます。これほどまでの職人不足はまずございませんが、建物がある以上はメンテナンスの需要がなくなることは決してございません。この高い需要により多くお応えできるよう、人員体制の強化に努めております。
人員体制を強化することでより多くの依頼に対応し事業拡大へ
現代日本では建物のメンテナンスを行う職人の供給力が、高い需要に追い付き切れていないといった実体がございます。その要因の一つは団塊世代の一斉退職であり、少子高齢化の悪影響はこのようなところにまで及んでいます。そこで、正社員を募集して高い施工技術を指導していくことで優秀な職人達を増やしていき、これまで以上に多くの施工依頼にお応えできる体制強化に努めております。
こうすることで建物の塗膜の塗り替え需要に対して、優秀な職人をしっかり供給して社会貢献を進めてまいります。同時に会社全体の売上も向上し、事業拡大を進めていくことでより多くの利益を頑張ってくれている社員達に還元できるよう尽力いたします。こうしてお客様の需要を満たすことで、会社と社員達も豊かになるといった好循環を生み出していきます。
これまで建築業界の主力として活躍してくださった団塊世代の方々も定年退職を迎え、2025年には75歳になって、先進国に先駆けて超高齢化社会へと突入してしまいます。その影響で建物に対する塗装需要は不景気の影響をほとんど受けずに依然として高い状態ながら、その施工を施す職人が全国的に不足気味といった事態が生じています。建物の総数は相応に高い状況が続いている中で、職人として活躍している人材の数が不足しているといった状態なのです。
そこで株式会社石川建装は、この事態の打開に微力ながら少しでも貢献できればと、正社員の求人をさいたま市で実施しております。こうすることで優秀な職人の供給力を増やし、これまで以上に多くの整備依頼にお応えできるように尽力しています。しっかり定期的にメンテナンスされた建物は、高い対候性や耐水性を取り戻して、より長持ちしていくでしょう。不景気での財源不足によって新築の需要がやや減少傾向にある中で、既存の建物をいかに大切に活用していくかは、非常に大切な観点です。こうして多くの依頼にお応えすることで、結果的に会社全体の売上も上がって事業拡大が進むため、お客様と社員達にその増益分をしっかり還元できるよう尽力いたします。
社内イベントが盛んな環境で仲の良い職人達が多数在籍
MEMBER
塚原 正幸
- プロフィール
- 37歳（職歴約20年）3年目にしてようやく1つの現場を任されたが、当時は全くダメで師匠のおかげで何とか収まった。
以後、5年の修練を積み重ね『2015年（平成27年）度内閣総理大臣賞』を受賞。塗装技術で日本の頂点に立つ。
『誰かに見られているという意識』『とにかく妥協をしない姿勢』というストイックさと、ミリ単位の仕上がりを計算したその見切りは、弛まぬ努力を結果に結びつけた。
- 『内閣総理大臣賞』受賞後の意識の変化
- 受賞後に感じたのは『プレッシャー』ではなく『責任』
ひとたび仕事が始まれば、自分はそういう（内閣総理大臣賞受賞者という）目で見られている。お客様や後輩の期待を裏切ることは許されない。
自分の言葉の一つひとつの重みを感じるようになり、今までよりも更に仕事に対する意識が高くなった。
- お客様へのメッセージ
- 納得できるものを提供できる自信があります。何かあればすぐに対応します。
率直なご指摘はクレームではなく、ありがたいお言葉だと思っています。
あまり多くは語りません。とにかく一度お試しください。
うちの会社は出来ないままで納得することはありません。必ず納得行くものになるまでやる社風です。
貝賀 魁耀
- プロフィール
- 19歳（職歴1年未満）現在修行中。警察署等の外壁塗装を担当しながら、先輩職人の技術を盗むべく日々励んでいる。
「目標は塚原さん。とにかく仕事がうまく、人柄も尊敬している。いつかあんなふうに後輩指導ができるようになりたいと思います。」
- 仕事で難しいこと、注意していること
- 作業内容が細かく、作業準備である養生も難しい。
ローラーで塗ると線が出てしまい、綺麗に塗れないこともある。
先輩の作業を見ると簡単そうにやっているのに、実際にやらせてもらうと思ったようにできない。
気をつけていることは、『座って作業しない』『当たり前のマナーは守る』
山上 綾子
- プロフィール
- 女性工事監理。現地調査から各種手配、お客様への提案から見積り作成等、多様な仕事をこなす。
『バースカラー』インストラクター、『外壁診断士』資格を取得。
お客様との色決めの際には、写真データの色を変えて完成イメージを提案したり、１度目の塗りのときに一度施主さんと色味の確認するなど細かい配慮も忘れない。
- 仕事をしていてやりがいを感じること
- お客さんと苦労して、色々悩みながら決めていくので、仕上がり時に喜んでいただけるとすごく嬉しい！
高い場所から街を見た時、見渡す限り石川建装で塗った家ばかりにしたい！カラフルな町にしたい
- お客様へのメッセージ
- メリットは勿論、デメリットも正直にお話します。
お互いに納得の上で一緒につくりあげていきたいと思っています。
